2024(令和6)年度
明日から学芸参観日スタート
2時間目、5年生は教室と会議室に分かれてソーランの練習を行っていました。
グループごとにiPadを使って動きを確かめながら元気いっぱい踊っていました。
グループ内で教え合う姿も見られました。気合い十分な様子です。
5年生の演目は「竹取物語」
演目の中で、マット運動・器楽・ソーランの発表もあります。
6年生は3時間目、体育館での練習でした。
合唱では、伸びやかな歌声が体育館に広がりました。
器楽演奏では、お互いの音を聞きながら演奏を合わせようと練習に取り組んでいます。
6年生演目
1 総理大臣に推薦するなら誰
2 合奏 カノン
3 合唱 ぼくらの日々
本番まで、あと少し
2時間目、3年生は音楽室、4年生は会議室で、それぞれ練習に取り組んでいました。
3年生も4年生も、一つの発表の中にいろいろな要素が入った発表になっています。
3年生は並び方や立ち位置を確認しながら、大きな声で1つ1つの演目の練習を行っていました。
4年生は劇のキャラクターに合った動きを考えたり、場面の様子を考えたりしながら演技していました。
3年生「学校坂道」~リコーダーや外国語、理科、社会に関する発表が盛り込まれています。
4年生「インサイドヘッド」~劇の中でリーコーダー、ダンス、合唱の発表があります
本番まで、あと4日(2年生)
15日(火)の4時間目は2年生が体育館で練習中でした。
今回2年生はたくさんのことに挑戦しています。
歌に器楽、おどり、生活の発表です。
生活では、調べたことをスライドにまとめ、紹介します。
大きな声で、しっかり伝わるように練習を繰り返していました。
<プログラム>
1 歌 「こいぬのBINGO」「山びこごっこ」「学校坂道」
2 器 楽 「かえるの合唱」「かっこう」「こぎつね」
3 生 活 いきもの図鑑
4 ダンス Bling-Bang-Bang-Borm
学芸参観日まであと1週間(1年生)
いよいよ、来週金曜日から学芸参観日が始まります。
1年生は、発表まで、あと1週間となりました。
今日の2時間目は体育館で劇の練習。
台詞や動きを確かめながら楽しそうに取り組んでいました。
本番では、勇気をだして元気に頑張る姿を見てください。
プログラム
1 はじめのことば
2 キラキラ星(器楽)
3 大きなかぶ(劇)
4 おわりのことば
全校児童の歌声
10日(木)の5時間目、稚内の「エンジェルボイス」で合唱を指導されている
髙井早苗さんをお招きして、全校児童に合唱指導をしていただきました。
曲は、行事などで歌うことも多い「学校坂道」です。
呼吸法や歌詞を大事に歌うことなどを教えていただき、ステキな合唱に仕上がっていきました。
45分間合唱に向き合う貴重な体験となりました。
体育館中に響き渡る子どもたちの歌声。感動しました。
リコーダーそれぞれ
鬼小は現在、学芸参観日に向けての練習が熱を帯びてきています。
本日は、3年生と6年生のリコーダーの練習風景を紹介します。
小学校では、リコーダーは3年生から始まります。3年生は言わば入門期です。少しずつ吹ける音を増やす段階ですね。
一方、6年生は熟成期です。3部に分かれて、ハーモニーを奏でて1つの曲を完成させます。今日はパートごとの練習を経て、最後に合わせてみました。
体力づくり 秋バージョン
中休み、全校児童が集まって、来週からの体力づくりについてお話を聞きました。
これまでの片足ケンケンに変わって、ミニハードルがコースに組み込まれます。
ポイントを確認したあと、みんなでやってみました。
秋からの体力づくりでは、毎週火・木のサーキットの他、体育の時間を活用したなわとびも行います。
脚力・俊敏性・持久力アップで、走力の高まりを目指します。
リズムよく、腿を高く上げるのがポイント
ノリノリで踊る2年生
1時間目、2年生の教室からノリのよい音楽が聞こえてきました。
学芸参観日に向けてダンスの練習中でした。
カッコいい動きがいくつもあって、元気いっぱい楽しく踊っていました。
並び方もみんなで意見を出し合って決めていました。
廊下には「みんなとわせてきれいに」「大きいうごきで」など、めあてがはられています。
曲は、今年、世界の様々なチャートにランクインしたあの曲です。
村Pメディア学習会
9月25日(水)に村P主催のメディア学習会が鬼志別小学校で開催されました。
稚内市立潮見が丘小学校校長の吉﨑健一先生を講師に、スマホの危険性やつきあい方、
子どもとのかかわりについてご講演いただきました。
スマホを使わない時間に「ヒマになることも大事」、「眠る・食べる・遊ぶ・愛されるを大切に」など、
子育ての参考になる話が聞けました。
鬼志別小学校からも保護者・教員25名が参加しました。
なかよく練習 1年生
3時間目は、1年生が教室で音楽の練習をしていました。
ジェンガの練習は、まず1人で動きを確かめたあと、ペアで。
そのあと、6人がつながって合わせていました。
「近いとぶつかるよ」「長く踊れるよう丸いコースにしよう」など、
気づいたことを出し合いながら、楽しく、なかよく練習していました。
立って演奏することに挑戦する子もいました。
「総合的な学習の時間」を公開
2日(水)の5時間目は、3年生と6年生の「総合的な学習の時間」を公開しました。
3年生は、これまでのふるさと学習の成果を発表しました。
猿払村村長さまをはじめ、村議員の庄崎さま、学習でお世話になった小俣さんや役場の方にも来ていただき、
コケモモを守るためにどうしたらよいか、自分の考えを伝えました。
伊藤村長さまから、感想と激励のことばをいただきました。
6年生は、本校事務職員の八百谷さんを講師に税について考える授業でした。
ふるさと納税を切り口に、税が「どのように使われるのか?」「私たちと税の関わり」を学びました。
ふるさと納税のWebサイトで返礼品を見たり、村の納税額を予想したりしながら楽しく学習していました。
ふるさと納税の寄付額にびっくり!
美しいリコーダーの音色
今日の5時間目、廊下にリコーダーの音が響いていました。
音楽室で5年生がリコーダーに取り組んでいました。
8分の6拍子という難しいリズムの曲でしたが、
班ごとに集まって、曲想を捉えて演奏しようと練習を行っていました。
2つのパートが重なり美しい演奏に仕上がるのが楽しみです。
学芸参観日に向けて、スタートしました
本日より、学芸参観日に向けての活動がスタートしました。
今年は10/18の1年生を皮切りに、10/25の6年生まで学年ごとに開催する学芸参観日です。
まずは4年生の活動の様子を紹介します。早速、歌ってみている場面ですが、まだ始まったばかりなのに大きな口を開けて歌っている子がたくさん!完成が楽しみです。
後期児童会選挙
25日(水)の3時間目、後期児童会役員を決める選挙がありました。
立候補者は次のような訴えを語りました。
「鬼小の笑顔がもっと増えるように」「反応をしやすく、意見をたくさん出せる学校」
「全校児童の仲をより深める」「あいさつを元気にする人が増えるように」
「あいさつがすてきな学校」「みんなが楽しくておもしろい学校」
27日には選挙結果が発表され、新しい役員さんが決まりました。
選ばれたリーダーを中心に、選んだ人たちの力あわせで、よりよい鬼小に!
マラソン記録会
これまでの体力づくりの成果を発揮する場として、
26日(木)の3時間目、マラソン記録会を行いました。
距離は、低学年400m、中学年600m、高学年800mです。
気持ちの良い青空の下、粘り強くゴール目指して走りぬきました。
保護者の方も駆けつけてくれ、声援を送っていただきました。
HP30000View突破しました。今後ともよろしくお願いします。(ほぼ毎日更新)
鼓笛発表会
25日(水)猿払村居宅介護施設・地域交流施設「楽楽心」前で鼓笛発表会を行いました。
鬼志別小学校で長い伝統を誇る鼓笛隊も、今回の発表をもって終了となります。
たくさんの保護者・地域の方々にお集まりいただき、
「校歌」と「ミッキーマウスマーチ」の2曲を演奏しました。
これまで、鬼志別小学校鼓笛隊を応援いただき有り難うございます。
秋空の下、鼓笛の音色が響き渡りました。
めざす学校は
25日(水)は後期児童会役員選挙です。
昨日と今日の2日間、朝、立候補者が各教室をまわっていました。
「反応を活発にする学校」「笑顔が増え、みんながたのしめる学校」
「元気に挨拶する人が増える学校」「挨拶がステキな学校」「明るい学校」
それぞれ、めざす学校について語りかけていました。
「イベントをしたい」「企画を考えたい」と、具体的に発表していました。
わくわくパーカッション
今日の3時間目は村の小学生が鬼小体育館に集まって生の発表に触れる中央芸術学校でした。
わくわくパーカッションサークルの3名が来校し、演奏を披露してくれました。
様々な打楽器を紹介してくれたり、
用意していただいたペットボトル製のマラカスを演奏に合わせて振ったりしながら
1時間の演奏を楽しみました。
みんなでラテンミュージックを体感しました。
すばらしい さるふつむら
ふるさと学習第3弾は、3年生の総合に講師として猿払ななかまどの会の小俣さんをお招きしました。
村のシンボル「コケモモ」について、「どうやったら守ることができるか」がテーマです。
「コケモモが掘られることを防ぐには」「生えている場所が荒れるのを防ぐには」
「他の植物に負けないようにするには」について、具体的に考えてみました。
「大切な生きものを守るため」に何ができるかを考え、猿払村の未来についても思いをはせる授業でした。
村民、教育実習生も一緒に授業を受けました。
実習生がきました
北海道教育大学札幌校の学生4人が鬼志別小学校にきました。
「へき地校体験実習」として、「へき地の学校、子ども、地域の実情にふれ、
へき地教育について実践的に学びを深める」ことがねらいです。
期間は20日(金)までの4日間と短いですが、鬼小の子どもたち、
実習生双方にとって、ステキな出会いとなることを願ってます。
全校朝会で緊張した面持ちで全校児童と対面。明日から各教室に入ります。