鬼小の日常・お知らせ

2024(令和6)年度

堂々と演舞

20日(土)晴天の下、猿払観光まつり前夜祭が行われました。

開会式に続き、17:10からのソーラン演舞のコーナーで、

5・6年生が、2番目に登場し、鬼小ソーランを発表しました。

たくさんの人が見ている中でした、力強い踊りと大きな声で

鬼志別小学校の元気を届けることができました。

気合いのステージ

明日、観光祭りで演舞

20日(土)に行われる観光まつりに向けて、

鬼小ソーランの練習が17日の6時間目にありました。

5・6年生が体育館に集まり、運動会とは異なる箇所を確認しました。

気合いの入った表情と元気いっぱいのかけ声で演舞する姿が素敵でした。

20日のステージにご期待下さい。

応援、よろしくお願いします

修学旅行にむけての班交流 その2

先週に続き、修学旅行にむけての班交流の2回目が開催されました。

村内4校の6年生が集まり、修学旅行の班活動の計画を立てます。

前回は久しぶりだったこともあり、声が小さめな子も多かったですが、今回は積極的に意見を言い合う様子が多く見られました。

修学旅行は2学期に入ってからですが、それまでに各校でも様々なことを計画します。

思い出に残る修学旅行にするためには、計画の段階が大切です。

ささゆきちゃんを見つけられますか?

ふるさと学習を公開

昨日の5時間目は、4年生のふるさと学習で、鮭鱒株式会社の永井さん・下村さんに御来校いただき

「猿払の海と定置網漁業」について授業をしていただき、地域の方・教員15名が参観しました。

漁の様子をビデオで見たり、定置網漁法について模型を使った説明を聞いたりしながら、

興味深く学ぶことができました。ロープワークでは、漁でよく使う「もやい結び」にみんなで挑戦。

なかなかうまく結ぶことができず、「こんなに難しいとは」と感想をもらす子もいました。

一次産業は「くらしを支える産業」と、自分たちが果たすべきこととして「一次産業を守る」

「豊かな自然を残していく」「これからも日本を支えていく」と語っていました。

地域の人から猿払の魅力について学ぶ「ふるさと学習」

ロープワーク~「難しい」といいつつ、楽しく挑戦

メディアとのつきあい方

今日はメディアとのつきあい方について、全校朝会がありました。

アンケート結果をもとに、4年生以上が学級で話し合ったことを紹介しました。

「メディア使用の時間を読書などの別な活動にあてる」「SNSでも相手のことを考える」

「友だちと過ごす時間を増やす」「家族と過ごす、お手伝いをする」「やることを先に済ます」

など、どんな点に気をつけたらよいかが発表されました。

もうすぐ夏休み。話し合ったことを実践していきましょう。