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2024(令和6)年度

すばらしい さるふつむら

ふるさと学習第3弾は、3年生の総合に講師として猿払ななかまどの会の小俣さんをお招きしました。

村のシンボル「コケモモ」について、「どうやったら守ることができるか」がテーマです。

「コケモモが掘られることを防ぐには」「生えている場所が荒れるのを防ぐには」

「他の植物に負けないようにするには」について、具体的に考えてみました。

「大切な生きものを守るため」に何ができるかを考え、猿払村の未来についても思いをはせる授業でした。

村民、教育実習生も一緒に授業を受けました。

 

実習生がきました

北海道教育大学札幌校の学生4人が鬼志別小学校にきました。

「へき地校体験実習」として、「へき地の学校、子ども、地域の実情にふれ、

へき地教育について実践的に学びを深める」ことがねらいです。

期間は20日(金)までの4日間と短いですが、鬼小の子どもたち、

実習生双方にとって、ステキな出会いとなることを願ってます。

全校朝会で緊張した面持ちで全校児童と対面。明日から各教室に入ります。

1日防災学校を行いました!

 昨日、1日防災学校を行いました。1日防災学校とは、児童生徒等が安全に関する資質・能力を教科等横断的な視点で確実に育むことができるよう、系統的・体系的な防災教育を推進するため、地域コミュニティーの核となる学校において、家庭や地域と連携して行われるものです。

6年生は「DoHUG(ドゥーハグ)」という避難所運営ゲームを通して、災害時に避難所ではどのようなことに気を付ける必要があるのかを学びました。

 

 

 

 

 

 

その後、全校で避難訓練を実施。今回は事前に知らせていない、いわゆる抜き打ちの訓練でしたが、みんな落ち着いて避難できていました。

 

 

 

 

 

 

4年生は、避難所で使われるテントやエアーベッドを組み立ててみたり、防災食を食べてみたりしました。体育館に大勢の方が避難して暮らす際に、使われる物や、気を付けなくてはならないことについて学びました。

 

 

 

 

2年生は、消防の方の協力を得て、消火器を使う経験をしました。また、消防車の装備について見せていただき、色んなことを考えながら、色んな場面で使われることを学びました。

 

 

 

 

 

第2弾 ふるさと学習

11日(水)は、ふるさと学習第2弾、5年生の福祉の授業がありました。

猿払村の小規模多機能型居宅介護施設・地域交流施設「楽楽心(ららはーと)」から

スタッフ2名と実習中の大学生2名に来ていただき、車椅子の扱い方や高齢者体験をしました。

キャリア教育の一環として、みんながくらしやすい猿払村にするために何ができるのかを考える学習です。

 

体験を通じ、心のバリアフリーについても考えます。

新しい支援員さんが着任しました。

10日(火)から鈴木支援員さんが着任しました。

鈴木さんは、鬼志別小学校の出身です。

6年生の時に、当時の児童会が鬼小キャラクターの募集をし、

鈴木さんが考えた「笹雪ちゃん」が選ばれました。

「笹雪ちゃん」の作者なのです。

6年生教室で学習や生活をサポートしてもらいます。

 

いちご体験

3年生総合の「農業と販売」の学習で、いちご収穫体験をしました。
いちご農家の山田夫妻に、「いちごができるまで」や「おいしいいちごの見分け方」の話を聞きました。
質問コーナーでは、いちごやミツバチの質問の他にも、「どうしていちご農家になろうと思ったのですか?」などのお仕事の話も聞くことができました

「このいちごは真っ赤でへたもピンとしています!」と、それぞれ聞いた説明をもとに、美味しそうないちごを採っていました。

帰りのバスの車中です

旭川での全てを終えて、猿払へ向かっています。みんな元気です。昨日しっかり寝たからかな?

もうすぐ帰ります!

お昼ごはん!

旭川での自主研修に入りました。まずは腹ごしらえです。

この後楽しいショッピングに突入です!

修学旅行2日目スタート

旭川は夜は雨が降っていましたが、早朝にはやんで、快晴です!2日目のスタートです!班ごとにそれぞれ分かれて、体験活動を行いました。大雪窯で陶芸体験をした様子をお伝えします!