鬼小の日常・お知らせ

「ありがとう」の気持ちをこめて

ふるさと学習第5弾は3年生に「つなぎ処えん」の三浦高志さんが授業をしてくださいました。

猿払産のそば粉や昆布を使ったお蕎麦屋さんです。

ここ猿払でお世話になったので、村に「ありがとう」の恩返しの気持ちでお店を始められたということです。

店名「つなぎ処」の「つなぐ」は、

「こなとこなをつないでおそばにする」「食事のできる場所を残す(つなぐ)」

「人と人が知り合って仲良くなる」「自分もたくさんの人や地域とつながっていたい」

という意味がこめられているというお話でした。

最後に「みんなは何をつなぐか」と子どもたちへ質問。頭にうかんだのはどんなことでしょう?