ふるさと学習を公開
昨日の5時間目は、4年生のふるさと学習で、鮭鱒株式会社の永井さん・下村さんに御来校いただき
「猿払の海と定置網漁業」について授業をしていただき、地域の方・教員15名が参観しました。
漁の様子をビデオで見たり、定置網漁法について模型を使った説明を聞いたりしながら、
興味深く学ぶことができました。ロープワークでは、漁でよく使う「もやい結び」にみんなで挑戦。
なかなかうまく結ぶことができず、「こんなに難しいとは」と感想をもらす子もいました。
一次産業は「くらしを支える産業」と、自分たちが果たすべきこととして「一次産業を守る」
「豊かな自然を残していく」「これからも日本を支えていく」と語っていました。
地域の人から猿払の魅力について学ぶ「ふるさと学習」
ロープワーク~「難しい」といいつつ、楽しく挑戦