1日防災学校を行いました!
昨日、1日防災学校を行いました。1日防災学校とは、児童生徒等が安全に関する資質・能力を教科等横断的な視点で確実に育むことができるよう、系統的・体系的な防災教育を推進するため、地域コミュニティーの核となる学校において、家庭や地域と連携して行われるものです。
6年生は「DoHUG(ドゥーハグ)」という避難所運営ゲームを通して、災害時に避難所ではどのようなことに気を付ける必要があるのかを学びました。
その後、全校で避難訓練を実施。今回は事前に知らせていない、いわゆる抜き打ちの訓練でしたが、みんな落ち着いて避難できていました。
4年生は、避難所で使われるテントやエアーベッドを組み立ててみたり、防災食を食べてみたりしました。体育館に大勢の方が避難して暮らす際に、使われる物や、気を付けなくてはならないことについて学びました。
2年生は、消防の方の協力を得て、消火器を使う経験をしました。また、消防車の装備について見せていただき、色んなことを考えながら、色んな場面で使われることを学びました。