児童会から「メディアコントロール」の呼びかけ
本日8日(金)に、全校朝会が行われました。全校で体育館に集まる
のは久しぶりのことです。
最初に、猿払村小中学生書道・絵画展の入賞者の表彰式を行いました。
鬼志別小学校は4名が入賞しました。おめでとう!
続いて、少年の主張大会で優勝賞を受賞した児童をみんなで拍手して
称えました。本当によく頑張りました。
本日の全校朝会がいつもと違ったのは、このあと児童会書記局の子ども
たちから「メディアコントロール」に関する取組が交流されたことです。
メディアに関するアンケート結果から、各学年で話し合われたことが
書記局の子どもたちから分かりやすく説明されていきました。
自分たちがどのようにメディアと接していくことが大切か…?どの学年も
自分ごととして、真剣に話し合われたことが伝わってきました。
また書記局の子どもたちは、メディアに触れるすぎることで危ぶまれる
ことや弊害について調べ、クイズ形式で全校児童に問いかけていました。
子どもたちからの発信で、メデイアと自分たちはどう向き合っていくべき
かを話し合い、より良い接し方をみんなで考えていく取組になっているのが
素晴らしいと思いました。
来週の参観日の懇談でも、こうした子どもたちの取組について担任から
紹介しますので、ご家庭でもぜひ話題にしていってほしいと思います。