6年生調理実習
15日(金)の5・6時間目に、6年生が調理実習を行いました。
2年間家庭科で学んできたことを生かしながら、2つの班に分かれて調理をします。
一つの班は、「オムレツ」、もう一つの班は、「ジャーマンチーズポテト」を作りました。
「次、何したらいい?」「皮をむいて~。」「もう焼き始めたらいいんじゃない?」など自分たちで話し合いながら協力して調理していた6年生。さすがの連携プレー!
役割分担がバッチリ!1人1人が手を掛けて作りました。
オムレツに入れる野菜は、できるだけ同じぐらいの大きさになるよう
慎重に切っています。
重さも量りながら、美味しくなるように心を込めて作ります。
食材もお鍋もフライパンも、真剣な顔で見つめながら・・・。
「おいしくな~れ、おいしくな~れ」
最後は試食。「おいしかった!」と上手に出来上がったようです。
この経験を、家での生活に生かせますように。
「やりたい!」という気持ちが芽生えたときがチャンスです。
ぜひ、ご家庭でもお料理づくりをする機会を作っていただけたらと思います。